季節の変わり目に弱いビーちゃん。
こんどは膀胱炎になってしまいました・・・
仕事から戻り、猫トイレを掃除して、さぁ寝ようか、、、というとき。
ヴィーちゃんが真っ先にトイレに入ってきました。
「ほ〜んと、猫って、掃除したてのきれいなトイレにすぐ入るよね〜」なんて見ていたら・・・
あら、あまりおしっこが出てない??
あららら、しかも何度もトイレに戻ってがんばっています・・・
も、もしかして・・・・
あ〜どうしよう、明日も明後日も朝から夜までお仕事なんだけど〜〜。。
でも膀胱炎なんて辛いだろうから二日間も放っておけないし。。。
そこで、はっと思い出しました。24時間対応の救急病院を・・・
うぉ〜〜〜〜
もう、悩んでる場合でもなく、すぐにケージに乗せてタクシーへ。
23時台だというのに、待ち合い室には2名の方が。
結構待ちました、1時間近く、かな・・??
ようやくヴィーちゃんの番に。
症状を説明したら、早速エコー検査に。
ほんと、こういうときヴィーちゃんはけなげにおりこうです。
全然鳴きません。
前の猫ちゃんたちは、ぎゃぉ〜〜〜〜〜!!!ってみんなすごいんです。なにされてるんだろか?と思ったら、注射とかだったみたい。。
溝のような所に体を寝かせて、両足を押さえてもらいつつ、ジェルを塗っての、エコー検査。
人間並みですね〜
ぽんちゃんだったら、完全にぎゃお〜〜〜〜〜!!!でしょう(苦笑)
ヴィーちゃん偉い。。
そう言ってるように見えます。。
次はどうなるのかな?と思ったら、膀胱内洗浄と。
ふぉ〜!なんだか痛そうな・・・・
「みんなそんなに痛がりませんよ。麻酔も塗りますし」
先生方は、落ち着いたものです。
あと、とても丁寧です。
丁寧なので、待ち時間も長くなるんですが、こんな時間に診てもらえるだけありがたいですよね。
最初は血液の混ざった血尿が出てきました。
そのあと精製水(だったかと)を何度も注入して取り出して、を繰り返し。
このときも、ヴィーちゃん静かに耐えてました。
(そしてばんばん撮影してる私・・)
ちょっと動いたものの、針が抜けるほどではなく、これもスムーズに。
背中にぽよんぽよんの袋ができたみたいになりましたが、これが吸収されて、大量のおしっこになるので、治りも早いでしょう、と。
あとは、抗生剤をいただいて帰宅。
至れり尽くせりの治療でした。本当に感謝です。
ふぁ〜〜〜、これで安心して仕事に行けるわ。。
ちょっと辛いだろうけど、まずはこれで頑張ってね、ヴィーちゃん
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