かかりつけの先生からご紹介いただき、今日は早速診察へ行きました。
いただいたシロップ薬も、子猫用ミルクと一緒にぺろぺろなめてくれ、するとよだれも減り、ごはんもゆっくりだけど間食してくれる。薬ってすごい。
そして余談だけど、ミルク皿をなめたあとのビーの口は白くてかわいい。。。笑
昨日、紹介先の先生と電話で相談。診察も鎮静剤だから、手術込みで一日で一気にみてもらったほうが、とおもったのだけど、
「できればやはり診察してからいろいろな方法を検討したうえで決めたいのですが・・・」
と。
そんなわけで、朝のご飯を抜いて病院へ。
診察台の上で、バッグのネット越しに先生がわざとビーの頭をつんつん、と、キャリーバッグごしにビーが大きな口をあけて「シャーーー!」、それを見た先生が
「あぁぁ、これはやはり抜歯ですね、それも多分全抜歯。いまのでだいたいわかりました」と。
鎮静剤をしなくて済みました。。
そして、心配していた予算ですが・・・
ん〜〜〜なかなかの額でした。
いい猫がショップで買えちゃうかな。
でも、命にはかえられないもんね!
まだ麻酔かけて詳細見ないとわからないので、その場で抜歯以外になにかしらの治療をしてくれるのかも。
それでも、口内が全部炎症で口元もぷくっと腫れて、ピンクな歯茎が外にまでめくれあがっている今を思えば、、、
歯はなくなっちゃうけど、きっととっても楽になるはず!!
帰宅後、さっそく歯があるうちの思い出写真を撮りました。
いやほんとに、ひどいです・・・痛々しくて。。。
こういう写真は、無事、きれいなビーちゃんになったら、Before&Afterで載せようと思います。
そうそう、保護したすぐのときの写真も、なぶり殺されたのか?みたいに悲惨です。苦笑。。
だから載せるには勇気がいります。ビーちゃんのためにも、意味のある載せ方しかしたくない。
と、まぁ、それはさておき、こちらのお医者さまも、「しかし、野良で、この状態で、エイズ・白血病もなくて、お腹に虫もいなくて、ノミもつかなかったなんて、考えられない!相当に強い子だね。僕も今、にらまれちゃってるしね(笑)」
えぇ、、たしかに、わたしも、毎度めし炊きおんなみたいな役割で、触れられませんしね・・・(笑)
さすが、Vitoさんですわ。並の強さじゃないね。
やっぱりこの名前、ぴったりだね(笑)
これからヴィーの2度目の、素晴らしい人生が待ってますように!!
手術でいっぱい効果がでますように!!