ヴィーちゃんが居なくなって、なにも感じてないのか?というようにも見えるけど、きっと猫のほうが達観してて、過ぎていく時間をただまっすぐに生きてるのだろうな、と元気付けられる。
わんちゃんは私がおもちゃを投げるのを待つ時、物陰にかくれたがるんだけど、これも”物陰”なのね・・(笑)
この子たちの分もがんばって生きなきゃね
ヴィーちゃんが居なくなって、なにも感じてないのか?というようにも見えるけど、きっと猫のほうが達観してて、過ぎていく時間をただまっすぐに生きてるのだろうな、と元気付けられる。
わんちゃんは私がおもちゃを投げるのを待つ時、物陰にかくれたがるんだけど、これも”物陰”なのね・・(笑)
この子たちの分もがんばって生きなきゃね
ヴィーちゃん、残念ながら6月20日に天使となりました、苦渋の選択でしたが、、安楽死をお願いしました
5月中旬に口腔内の扁平上皮癌とわかり、本当にあっという間の悪化でした。
癌にもいろいろあるんですね、恐ろしい癌でした。抗がん剤も効かない、全摘出か緩和ケアのみ。うちの場合口腔内全般のため取り切れませんでした。痛みは少なかったようですが、場所が場所なだけに、最期は口内の癌が盛り上がり、鼻や口の通りを塞ぐ一歩手前になり、、 再手術をしたとしてもまた数週間ですぐこの状態に戻るだけ…
5月のレーザー処置のあと、口から食べられなくなり(違和感で食べたがらない)このままでは餓死、、それは気の毒だとPEGチューブ(胃ろう)も施しましたが、今月はだるさからトイレ以外はずっと寝てばかりの日々に…
日々変わっていく状態に、何が一番ヴィーちゃんにとっていいのか??考えてばかりの毎日でした
そして答えが追いつかないくらいに癌は育ち、息が出来なくなるほんの少し前に、安楽死をお願いしました。ほんとはあと一日前でも良かったのかも、、というギリギリの選択でしたが、今ではベストだったと思っています
最期は私の膝の上で眠っていきました、ずっとずっと撫でられながら
〜イケメンショット〜
救われたのは、火葬後のお骨上げの際、担当の方が骨を見て、
「あぁぁぁ、、、これは大往生です、、この骨の状態で生きていたのが不思議なほどペラペラで、、がんばってくれましたね、来年あたり骨折していたかもしれませんよ。
この骨のもろさは癌のせいではなく寿命ですね」と、、少し気持ちが楽になりました。
私のために長生きしてくれたのかもしれません。十二分に生き切ってくれたんだと思えました
食べるの大好きだったヴィーちゃん、これでやっと、カリカリも好きなだけ食べられるね、、 本当に泣かない日がなく、ヴィーちゃんにも心配をたくさんかけてしまったひと月とちょっとでしたが、
また逢える日を夢見て、健康に気をつけて生きようと思えてきました
心配して下さった方々、いつも見て下さった方々、こちらでの一括でのご報告で申し訳ありません。本当にありがとうございます
そしてがんばったヴィーちゃんの生き様を残したくて別アカウントに刻んでいました
@vito_mylife
よろしければ…
何一つ変わらない、清々しく晴れた空を猫が見つめる。
なのに、とても胸が締め付けられるように感じるのはもちろん自分の心境によるんだよね。
ヴィーちゃん、20日にこの世を去りました。
そして昨日お骨上げしました。
悲しいけど、1ヶ月間、たくさん泣いてたくさんケアできたので、少しだけ落ち着いてます。
ヴィーちゃんがんばったね、ありがとう。。。