ぽんちゃん、こたつ奪われる

年末年始のお留守番中のこと。

毎日シッターさんが写真と一緒にレポートを送ってくださるのですが。

今回、ちょっとした事件、いや、ぽんちゃんにとっては大事件が起きてしまいました。

・・・最初のうちはよかったのです。


いつもと変わらぬ様子。

 

・・これくらいは感じていたかもしれないが。

ところが、3日目。事件が起きてしまいました。

ヴィーちゃんが、禁断の場所に足を踏み入れてしまったのです・・・!

そう、唯一、ぽんちゃんがシェルターにしてドライフードを安心して食べられる場所。。。。

・・・おこたの中ですっ!

シッターさんはいろいろ工夫してくださって、あちこちにドライフードを置き換えてくださったりしまして、どうにかこうにかうまくいったのですが。

ぽんちゃんの気持ちはうまく整わなかったようで。。。

この日からのレポートの写真のぽんちゃんが、、、笑
(あ、笑ってはいけません・・・)

”安らぎの逃げ場”を失ったぽんちゃん、、、

ごめんね〜あとちょっとだから〜、という私の願いもむなしく。

この翌日には、さらに傑作が・・・

・・・極道ですか、ぽんちゃん・・・・爆・・・・


(初日のぽんちゃん)

おぉ〜い、同一猫か〜ぃっっ

・・・って、笑ってばかりもいられません。

ぽんちゃんにとっては死活問題だったんでしょう。

ようやく帰宅したら。

ぽんちゃんだけ、なんだかよそよそしく、家中をウロウロ、、、。。。

いつもなら抱っこされると喉をゴロゴロさせるのに。。。。

いじけちゃった???

しばらくしたら、もとのぽんちゃんに戻ってくれました。

ヴィーちゃんの寝床も、また違う場所に移っていました。

・・いちおう、これからの環境も考えてはいるからね。

たまには辛抱してちょうだいね〜、ぽんちゃん。
(*じつはちゃんと、もうひとつ小さなこたつを作ってあったのです。それも思惑とは違う方向へ・・また書きます)


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