口内炎・手術へ

今日、9時30分に病院へ連れていきました。
昨夜は夜9時までごはんをあげてもいい、とのことでしたが、8時頃にちょっとミルクをなめて、それっきり。10時頃まで一応皿をさげないでおいたのですが食べないので、結局朝ごはんからほとんど食べてない状態で病院へ。
きっと真夜中にでも食べるつもりだったのかもね。。
でも、調子がいいわけではないので、早めに手術の予約ができてよかった・・・

先生は「月曜日にだいたい退院のめどがつきますが、まずは今日手術終わり次第連絡します」と。
麻酔がかかっている間に、ざっくりでいいのでブラッシングや爪切りもお願いできますか?と訊いてみたら「きれいにできるかぎりしておくつもりです」と。
重ね重ねお願いをして、とりあえず、帰宅。

今日は休みだったので、午後からせっせとビーちゃんの部屋掃除をしました。
ビニールシートを敷いた床や、爪研ぎ防止シートの壁や、ケージ内などなど・・・。
でろでろのよだれが乾いた跡や抜け毛など、2回ぞうきんがけして、その後乾いた布&パルエックススプレーでおしまい。
トイレも水洗いしてからパルエックスして砂も入れ替え、すっきり。

そしてだいたい終わったころに、タイミング良く病院から電話。
「無事終わりました。いままでいろんな子を見てきましたが、一番ひどい方ではありませんでした。点滴もタオルにくるまった状態なら看護士がだっこできています。早く慣れてくれそうな子ですね」と。
はぁ〜〜、よかったぁぁ・・・
一番ひどいのがどれくらいなのか??でも、まぁ、ひどい方だったであろうと思われるけど、とにかく無事ならよかった・・・がんばったね、ビー・・・


これは昨夜のビー。
しっぽもね、しっぽらしく毛が生えて・・・

先生は、「こんなに触れないような子を保護してくれて、、、」といたく感激されていた反面、
「早く慣れてくれそうな子ですね」「わたしの知り合いの猫も触れませんでしたが、4ヶ月で甘えん坊になりましたよ」と、とても今後のことも心配してくださっていた。
まぁ、、、、この前の震災のように、この家がめちゃくちゃになるような事が起きる以外は、責任もってビーを大事にするつもり。
保護した瞬間に、そういう覚悟はしたつもり。うん。


こちら、今日のポン。
きれいになったビーの書斎にむかって、じーーっと座っていたり。
「あれ?今日はいないぞ」って思ってたのかな。

なにはともあれ、まずは一段クリアな一日でした。

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脱走・・・!

のどかな昼下がり・・・

100均のネット&突っ張り棒で網戸の引っ掻き&脱走防止にしているのですが・・
この日の夜中、わたしが帰宅、いつものようにポンはドアごしにお出迎え、そしてビーちゃんにも声をかけたら・・・
書斎にビーが、、、、いない・・・・???

と、ということは・・・・

この部屋のどこかに居る・・・・・!!!???

見渡せば、窓のネットも外れているし、(窓は閉まってますが)ところどころ物がずれている。
こ、これは部屋中徘徊したにちがいない・・・・

きゃーーーーーー!!!

そおーーーっとあちこち探す。

と、ベッドと壁の20センチほどのすきまから、きらっと光るものがふたつ・・・
「ビーちゃん・・・・」
もう、酔いも覚める勢いで、さっとキャリーバッグを用意。上にとびあがらないように、ネットをかぶせ、ちょっとずつ奥においつめ、最期にネット越しに突っ張り棒でおしりをつんつん・・・
仕方なくキャリーバッグのほうへ前進。
事なきを得ました。。。

酔ってるわりにはしっかりしてました、わたし。。。
でも、すっっごい疲れた・・・

取り急ぎでしのいでた段ボールの部分のすき間から出た模様。
やっぱりもっと早くに対処すればよかった。。。
というわけで、引き続き、酔ったまま作業。
やわらかいビニールシートを利用して、ケージの上部分のアクリル版の下部にはりつけ、ケージの上へ垂らした。
これで、自分の体重でこちらに出られないという仕組みに。(せっかくなので、そのうちに詳しく記します)

もっと早くやればよかった。。。
おかげで、一度脱出できたのだから、としばらく「うおぉぉぉぉ〜〜〜!!」とビニールシートと格闘。
そのうち突っ張り棒も倒れたらシャレにならないなぁ、、それだけは勘弁、、、と、これまた酔ったまま、
「ビーちゃん、もうちょっとの辛抱だから、がまんしておくれ〜。もう出られないと思うよ〜〜」と。
すっごい近くで喋っているのに私を見つめたまま、ナァーーーナァーーーーと。。。

・・・ちょっとずつだけど、わたしにも慣れてきてるのかな。
お目目がおおきくて、ポンよりも男前、、、なはずだが今はティラノザウルスみたいなビー。
しかも、冷静に考えたら、このこたち、この間、けんかもしなかったのかな。
ってか、外に出たくて、ポンそっちのけであちこち夢中で出口を探していたのかな・・・

もうすぐで手術だからね。
そしたらもう少しいろいろ自由になるはずだよ。
あ〜、、、でもそうしたらまた私との信頼関係は一からだろうか。。。
いろいろが頭をよぎりつつ、その後倒れるようにベッドに入ったわたしであった・・・・

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ヴィーの書斎

ヴィーちゃん用猫部屋を作ろうとしています。
もともと長方形な部屋なので。
稼働式家具を90度ずらして一部をこのように。

(まだどけた荷物が邪魔ですが。。)

なるべくリーズナブルに、、、と注文した材料は
*突っ張りパーテーション・クリア
*突っ張り棒2本(ケージを挟むように)
*ペット板1ミリ(ペットボトルと同じ材質)
・・・ケージの上とパーテーションの上をふさぐため
*引っ掻き防止用に0.2ミリのペット板。

一応、ドアのかわりにそのたびにケージをずらせばいい、という方式です。
うまくいくかな。。

ビーは一応風邪のような症状やケガはその後落ち着いていますが、よだれはたれてるな。。。
ごはんはよく食べるように。
ササヘルスもあげたいので、ウェットフードにわりと多め(5ccほど)に混ぜてるけど、気にならないのかぺろり。
効いてくれたたらいいなぁ。。。

ちなみに、ペット版一式が板屋さんから本日とどいたので、引っ掻き防止用のをかべにあててみた。

静電気で張りついた状態。。。
ちょっと右端が足りてないけど、このサイズで一枚280円なり。
3枚買ったので、なんとかなるでしょう。
早く全材料届かないかな・・・
そしたらついにビーちゃんの視界が変わる。
表情もやわらかくなるかな。。

マッサージチェアの上がお気に入りのポン。
どんだけでっかいベッドなの。。笑

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覚え書き6(Vito保護時)

3・29 東京に帰宅。ヴィーちゃんはずっと鳴いてた・・・
「なんだよ、またここかよ!」なのか、夜鳴きも長く・・・
でもわたしも疲れて寝てしまった。

(3・30長旅でおつかれヴィーちゃん)

3・30 帰省して、なにもよかったことなんてなかったのか、とおもいきや、一応”わたしとずっと過ごしている”という認識があるのか、以前より、ドアを開けた時にびっくりしてケージの2階から1階に降りる、ということがなくなった。が、態度がどっしりした、というか、2階にいるままシャー!と・・
まぁ、それも良い変化かな・・
そして、ガラス越しにポンを見たら、なんとケージにすりすり・・・
猫には優しいのかい、ヴィー・・・
そしてポンはというと・・・
シカト・・・・汗
君は猫には興味がないのかい。。。
先行き不安だな。。。
(と、そんなおり、もしかして今後我が家におさげちゃんが参加するかも、な話も、、、それはそれでよいのかもしれない。。。ここまできたらもうあとは神のみぞ知る領域だわ。。)

4・1 なんとヴィーちゃん、右鼻の頭が赤い・・・自分で傷つけたっぽい。。

4・2 そしてこの日は右目もうるうる。。。なんだか腫れてきているようだ。。しかも鼻血がちょろっと出てる(流れてはなく、すぐ手でぬぐったのか、なくなってた)。。。風邪なのか気になる。。。

4・3 なんと朝、右目が腫れすぎて閉じてしまっていた!どうしたの、ヴィー!!
と、昼間には半目開いて。。。また腫れて、、、の繰り返し。右だけ。
鼻もズーピー言って、息が苦しそう。。病院は今日休みで、明日行く予定なのよね。。
帰省のストレスなのかもしれないね、、、すまないね、ヴィー・・・
・・・この日はとてもまた寒かったので、あ!と思いついた、使ってなかった電気ストーブを引っ張りだして玄関に置いてみる。乾燥しすぎないように濡れタオルも洗面所にかけて。
すると、ほどよくあたたかい。。。こんな節電なときだけど、玄関と脱衣所だけほかほかな我が家に。
夜中も付けっぱなしなので、暑すぎないか気になって覗いたら、やはりほどよくほかほかしていて、ヴィーは横になってわたしのドアの音にも気付かずグーピー爆睡・・・鼻の音は相変わらずピーピー。。
明日までの辛抱だからね、、、、
・・・って明日は恐怖のキャリーバッグ&病院だけどね・・・汗

4・4 朝からビーちゃんはご飯抜き(鎮静剤を使うかもしれないため)、ちょっと苦戦してキャリーバッグに。(もうしばらくはこういうの止めたいなぁ。。。)病院では、やはり先生も威嚇するビーのままでの診察は無理と判断。鎮静剤を使うことに。
だけど、前回と同じ量なのに、うっすら意識がある。すこし抵抗もする。こんなに鼻がぐしゅぐしゅ状態でも、捕獲直後のほうが体が弱っていたのだそう。つまり、体もずいぶんしっかりしてきて良い状態なのだそう。
血液検査は白血球の確認のみに。(結果、やはり高め)エイズなどの再検査は2ヶ月くらいしてからにしましょう、と。→わたしからの希望もあり。どちらにしろ、まだまだポンとは触れ合えなさそうだしね。。
そして、ねんのため、今回は予防接種もしてみた。
そして爪切りも。
鼻ぐしゅぐしゅは免疫力が弱っていることもあるし、ストレスばかりとは限らないと。
鼻のケガもとりあえずこのまま様子を見ましょうと。
左目も一時的なものでしょう、と。
というわけで、相変わらず口内炎はひどいので、2週間しっかり効く抗生剤の注射を打って、診察終了。
あと、じつは2日前にポンが毛玉を吐いて、その中に少し血が混ざっていたので、それも訊いてみたら、犬猫の胃壁は弱いので、血が混ざることもあって、それ以上の異常がないならば様子見で大丈夫、と。
もっとまめにブラッシングしてあげないとな。。
やれやれ、、いろいろ疲れた半日でした。
ビーちゃんもお疲れさまね。。

そう、そして。
本日、パーテーションが到着!
そう、やはり、ケージでは気の毒なので、2帖くらいだけどビーちゃんの小部屋を作ることに。
ちょいワルおやじのビーちゃんらしく、「書斎」とでも呼ぼうか・・・笑
今週はお部屋作りと仕事であっという間に過ぎそうだ。。。
わたしも、体力温存してがんばらないと・・・!

(3・30長旅でおつかれポンちゃん)

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覚え書き5(ヴィー保護時)

日に日に、どんちゃんへの気持ちも落ち着いて来た。
そもそも、うちの前にいた子だから情がうつったのだけれど、それ以上に世話をしていたわけでもないわたしが悲しむのも変なのかもしれないが・・・
情って不思議だ。。。

ところで書き忘れていたけど、24日に、1月から続いていたぽんの右目だけのうるうるがぴたっと止まった。
急にきれいな状態に。
2月にも、そしてこの前も、2種類の目薬をさしていたけど、それが効いたとも思えない。
そして偶然だけど、わたし自身が、ついに花粉症?!というくらいに24日は一日中鼻水が滝のように・・・
目はかゆくないので、まずは鼻症状にも効く風邪薬を飲んで、そしたらだるくなってきて、ほとんどぐうたら過ごしてしまった。
ただ、翌日は症状が軽くなり、いまはまったく無症状。

・・・まるで、わたしが身代わり??なんて思ったけど、、、まぁ、偶然でしょう。
でも、一日辛い思いをしただけで、ぽんの目が治ったとしたら、それはうれしいことだけどね。
ヴィーちゃんは横になって寝ていたり、、、
いよいよ、あさって、新幹線です。
まだまだ余震があるし、汚染もあるし、なんだか暗い場所ですが・・・
猫2匹とならやっていけるかな。

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覚え書き4(Vito保護時)

3・17〜
2匹連れで実家へ。。
ヴィーちゃん、2階建てケージから1階建てケージへと。。
トイレとホットマットでいっぱいな部屋。。
しばらくガマンしてね・・・
せっかく慣れてきたのに、また振り出しかな・・・

3・20
ストレスでご飯のくいつきが悪いかと思いきや、朝げろげろ。
毛玉がたまっていたらしい。つまり、毛繕いをしていたんだね。
それからはばくばく食べてる。
東京帰ったら、猫草育てるから待っててね・・・
トイレ掃除せねばと思ったら、思い切り猫パンチ!流血!
とりあえず、新しい砂を足す・・・

3・23
父の提案で炭バサミで外側から固まったトイレ砂とうん●をせっせと取り出す。
ずいぶんすっきり。

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覚え書き3(Vito保護時)

3・11 この日、やっと時間が取れそうなので、まずは病院でお借りしていたケージ&ポンの健康診断&ヴィーちゃんのうんち検査&口内炎用のお薬を、、、と思っていた矢先に。。。
揺れたのは、ちょうど、ヴィーちゃん用に、食べやすい平たい皿をスーパーで選んでいる最中でした。。皿付近では怖く、太い柱に移動。店のものはたくさんこぼれ落ちました。けが人なし。(結局揺れがおさまってから3つ購入・帰宅)
ちなみに帰宅後、倒れていたのは傘立てと、そのとなりにある50センチほどの陶器の猫の置物。割れてなかった、ほっ・・・。
部屋の中は、ほとんど変わらず。(あとで気付いたが、小さな置物が数センチずつずれていた・・)
そして肝心な猫たちは。。。
びっくりするくらい、見た目は普通。
ポンも「怖かったね〜〜」とだっこしても、そんなに変化ない様子。
ビーちゃんも、地震より、私に警戒、している模様・・・
まぁ、それならいいんだけどね・・・苦笑
でも、まさかこのあと、二次災害が長引くことも知らずに、この日は夜の仕事もキャンセルになり、帰宅難民にもならなかったので、Iさんと近所の飲み屋さんへ行く。
今おもえばまだ、平和な空気がただよっていた気がする。

3・12 なんとなくこのあたりから食いつきが少なくなって来ていたよう(14日によだれが・・)
口もとがうるうるしているような感じ。だから昨日病院行きたかったのになぁ・・・もう世の中がそれどころでない雰囲気で、今日はまた大人しく自宅に。原発と強い余震であまり落ち着かない。

3・13・14 あいかわらずに元気そうだが、最近はうにゃうにゃ言ってるときがあるかな。(もちろんシャーも定番・・)いつまでここに閉じ込められてるんだろ、とか思っているのかな。。ちょっと予定よりながびいてしまって申し訳ないけど、ホットマットも24時間つけてるし(風邪ひいてもらってもタクシー乗せたりと、エコでなくなるしね・・)、まだすごく幸せなほうなんだよ、ヴィーちゃん。

3・15 朝、あぁ、よだれが5センチくらい、ねた〜〜っとたれている・・・ごめんね・・・
計画停電が気になるところだったが、思い切って病院へ。が、タクシーは拾えないかもしれなかったので、ケージ返却&ポンを連れていくのはやめて、うんちのみ持って自転車で。
検査の結果、な、なんと!!野良なのに、虫はいなかった!!先生もびっくり(笑)
抗生剤や消炎剤をいただいて帰宅。
あとはコロナウイルスの再検査のみ、だね!
早速お薬をくだいてウェットに混ぜたらわしわし食べてました。早く効きますように!
そうそう、帰宅後にがざがざ・・と音がするのでもしや・・と思って覗いたら、爪研ぎでざくざく研いでいた^^
やっぱり家猫だったのかなぁ・・・
最近はトイレ砂のざくざく掘る音がすると、ぽんがガラス越しによく観に行ってはガラスをかきかきしている。
その距離だとヴィーちゃんも威嚇はしてない。仲良くなれたらいいなぁ・・・

お写真、ついに初公開。
まだ黄ばんでるけど、最初にくらべたらねーーー、立派に、ちゃんとした猫に見える!!
お顔もシャープで、いい男。地域猫をお世話してる方々にも「あら、男前だったのね!」と。
しっぽも少しずつ申し訳なさげな毛が・・・笑

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覚え書き2(Vito保護時)

3・2
早々にケージが届く、ありがたい。
忙しい日なので、取り急ぎ組み立て、ドアtoドアでつんつんとおしりを押し、移動完了。
視界が広がりきょろきょろ。
3・3
ちゃんと新しいトイレで用をたしてる、すごい。2階にホットマットををひいたのだが、ちゃんとそこにいる。
脱衣所でわたしがすれすれにしか通れないのだが、特にケージ越しに爪を立てる感じもなく、、たぶん警戒もあるとおもうけど・・ごはんは相変わらず、170グラムの缶を一日2缶、ささみやドライフードも食べる。
留守電に病院からの検査結果が。
猫コロナウイルス抗体価400と。
よくわからないので、pcで調べたりする。明日確認の電話をしよう。
3・4
抗体価400とは、「0〜400はほぼ感染の可能性なし、多頭飼い可能」らしい。
25000とか出るときもあるそうだから、400はかなり低いのね。
それに、生活環境(ストレス)や、栄養状態でも数値が上がるらしいので、3〜4週間後に再検査して、問題なければ部屋にケージを移動、というのが、安全ではないか、と。
ポンはコロナウイルスもなにも持ってないからね。グリーンピースアレルギーだけど(笑)
消毒はパルエックスでなくても普通のアルコール消毒で死ぬ菌らしいので、ちょっと神経質にならなくてもよくなった。が、脱衣所から戻ってくる時はアルコール必須で、床掃除はパルエックスにしている。
3・5
3・6
おお、シャー!!と言い始めた。
でも、基本わたしがあらわれると2階からひょいっと降りる。やっぱりびびりだ。
この日から、脱衣所から廊下に出せるだけケージをずらして、ガラス越しに部屋が見えるようにする。
ときどきぽんが覗いてるけど、一緒にわたしがいると私を見ている。
やっぱり人間を警戒してる、ということかな。
ぽんは、事態を把握してないのか、この距離に安心しているのか、威嚇もなにもなし。
つまらなかと、ケージにおもちゃも入れてみたけど、あまり遊んでないな・・
*夜、名前「Vitoヴィトー」に正式決定!明日からビーちゃんと呼ぼう。
3・7
しっぽをよく見るとふわっと毛が生え始めている。
背中の背骨ラインは汚いけど、なんとなく全体的に奇麗になってきてる。
毛繕いは目撃できてないけど、毛のかたまりがケージのところどころに落ちてるので、毛繕いをしてるのかな??
夜には2階でよこだわって寝ていた!ちょっとりらっくす出来て来たかな。
ポンとおもちゃで遊んでる様子も、今日はガラス越しによく見えたからかな?
3・8
シャーは相変わらずだけど、今日はにゃーとも言った。
結構深いよい声だ。ポンとちがって(笑)
外にいたときは枯れて声になってなかった気がするけど、、鳴けるのね。
調子に乗って、ちょっと手を目の前にだしたらばし!っと手がでた。素早い!!
こりずに今度は後ろからお尻をつんつんしたら、体の向きをさっと変えるだけ。
やっぱり威嚇というよりは、守りのパンチなのかなぁ。。
3・9
朝、「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー」と鳴いていた!10時頃。
でも、部屋のドアをあけるとシャー!(笑)
しかし「にゃーなの?にゃにゃーー」と話しかけると、にゃーと言ってくれたり、シャーになったり。
慣れてきたのかな。
でも、この日、ペットショップの方に「あまり目を見ると警戒がなかなかとけず、案外知らん顔で、かつ話しながらあげたほうが居心地がよくなる」とのアドバイスを。
たしかに、昨日猫パンチくらったし、いつも猫だけで暮らしていたのに、私が見つめて話しかけるのは間違っているのかもしれないな・・・
しばらく見つめないで接してみよう・・・

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覚え書き(Vito保護時)

2・26夕刻捕獲成功
病院へ 鎮静剤を決めてお願いする。
エイズ・白血病は陰性 ひどい舌炎。というか口内がぜんぶ炎症。歯もところどころ抜け落ちて。しっぽの固まってた毛はひっぱるだけでもげて、先のほうははげてしまう始末。ひどすぎる。皮膚もところどころはげはげ。
この日は後日しか結果が出ないその他の検査も依頼をしてお持ち帰り。
会計¥28,000ー
持ち帰りは予測してなかったが、なんとケージもトイレ代わりの発砲スチロール箱も貸してくださった。
輸液をしてあるので帰宅後は夜は水のみ。(今夜はすぐ寝てしまうでしょうと)
ポンとは触れさせないように、とのことでケージは脱衣所へ。
パルエックスG、解禁。脱衣所にセット。
これからしばらく脱衣所での消毒スプレー必須だな。

2・27翌日
朝にトイレを入れてみる。鳴かないで奥で固まっている。
敷物とお水を入れる
夜、缶詰をあげたらすぐにたいらげる。
敷物の下にカイロ。
新しいケージが届くまでは一日2回カイロ交換しよう。

2・28
夜帰宅。はじめて奥のトイレでなく手前に居たままでしばらく見つめ合う、が、やっぱり慌ててトイレに逃げ込む。
ごはんは相変わらずがつがつ。
一日2回、缶詰一缶ずつ。ぽんより全然食べる量が多いな。
トイレ砂はほとんどおしっこで固まり、重くなっていたのでそっと手前に引き、砂交換。この間も大人しい。
なによりおしっこを砂の箱ですませていることに感動。飼い猫だったのかな・・・過酷な日々だったね。
うんちも5センチほどしていた。とくに下痢ではない。
お水はよく飲む。すぐよごれてしまうので、まめに換える。
明日からもう少したくさんあげようかな。
名前はどうしようか・・
早起きできたらササヘルスを買いにいかねば。

3・1 家を出るのが遅く、ササヘルス断念。
ケージは明日届くらしい。よかった・・
ごはんは相変わらずよく食べる。あの狭い部屋で。
やっぱり虫がいるのかな、近いうちにうん●を持って病院に行かねば。
差し入れしていただいた蒸した鳥胸肉もよくたべる。
ちなみにポンはまったく食べない。。

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タダのおもちゃ

いろいろおもちゃを買ってくるんだけど、値段に比例しないのが「お気に入り度」

今回くいついてきたのはこちら。


ビニールシートをカットした余りのぶぶん。

・・・ぽんの場合、投げたらくわえてもどってくるので、ボールのように丸くてくわえどころのないおもちゃは不人気。
このカールぐあいにピンと来たんでしょうねぇぇ。。。
ぷるぷる振ってみせたら・・・


挟まってくずれた顔(笑)
興奮してます

なかなかカメラ片手に遊ばせるのはむずかしいのよ、ぽん


戦いモードだと、耳が横に倒れて、ちょっと”ふくろう”みたいになるよね(笑)
この後、さんざん投げてもどってくるの繰り返しでたくさん運動しました。
しばらくこれで持ちそうだね

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