昨日から、太ももの上でも寝ています。

こんなに早くなつくんでしょうか？？
ネットによると、
「子猫をお迎えしたときは、最初はしばらく箱のなかでそっとしておいてあげましょう。２〜３日したら慣れて来て、２〜３週間で、部屋にも馴染んできます」

え〜〜、うそでしょ〜、うそうそ！

この子は、保護して、病院の待ち合いで待ってる時に、すでに私の腕のなかでうたた寝してましたよ・・・
しかも、家に来た時はすぐに部屋を探検しはじめ・・・
数日後には、ごらんの通り、太ももの上ですよ。

個体差って、やつですかね。
・・・ちなみに先代うさちゃんも、家に来てすぐにさんざん走り回って、
「あ〜〜疲れた！」と言わんばかりに、ソファで長〜〜〜くなっていました。。。

むむむ・・・

そういえば、またビギナーママはお勉強しました[E:cat]
「あまり手を噛ませていると、そのうち思い切り噛み付いてもいいものだと認識してしまうので、”手はなでられるもの”と覚えさせるためにも、早くからおもちゃで遊んであげましょう」と。

早速、ねこじゃらしなるものを購入。

じつは、このピンクの先に、最初はシルバーのチラチラするリボンがついてたんです。
でも、またネットで、
「子供のうちはキラキラするものは目に刺激が強すぎるので、てんかんみたいに興奮させ、自分の爪で自分の目を傷つけることがあります」と。
どうやらアニメ「ポケモン」をテレビから離れてみましょう、というのと同じ原理らしいです。

・・・早速、カットしました。

日々、進化しています・・・私が・・・

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怒濤のスケジュールも、落ち着き・・・
しかし、じゃぽんを引き取りに行った昨日は、かなりの寝不足。
とりあえず夕方引き取り、そのまま気絶。
夜中３時に起きて、ごはんをあげる。
少し遊ばせて、また気絶。
起きたら、今日の昼でした。

しかし、日に日に探検を楽しんでる様子で、私がすわっているソファにも果敢によじのぼってくる。

ずいぶん、表情もやわらかくなってきたみたいですね。

そして、パソコンが好きらしく、（あったかいから？キーボードで遊べるから？）なかなかメールがはかどらないことも。

肩にもよじのぼってきます・・・

どれだけ無防備でしょう・・・
もともと猫好きな人なら、とっくにトロトロにとろけまくっているんだろな・・・

なのに。

わたしの中では、未だ”未確認物体”なんです。

だってこの子、ちょっと猫っぽい顔じゃないですよね？？
どことなく、チワワのような・・・りすザルのような・・・？？？

あの、おおきな猫さんになることが想像できない・・・

でも、猫に馴染みがないわたしには、かえってそのほうが扱いやすくて。

微妙なバランス関係なのです・・・笑

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猫の本能ってすごいですね。。。
今朝、ケージから出していたのに、なんと自分からトイレに向かい、砂をかきかき、おしっ○しました・・・
ご飯のあとはうん○も・・・
えらすぎです。。。

こんなにちっちゃいのに・・・けなげですねぇ・・・
そして、今日は、お仕事終了時間はまちがいなく深夜になる予定なので、近々に行くことになっていた検診を兼ねて、再度病院でお泊まりしてもらうことにしました。
また紙袋＆洗濯ネットで移動です。
道中、すごいミャーミャー鳴いてました。
しかたないね、わたしに保護された運命（さだめ）だからね。

検診の結果、風邪はおさまってきているし、大きな問題はなさそうです、とのことでした・・・が・・・
やっぱり、ごはんはあげすぎかも、と。
じつはあの後のうん○がとても液体に近い状態で。
これが体内に虫がいるせいなのか、食べ過ぎのせいなのかは判断できる時期ではないので、とりあえず、あげすぎないように、とのこと。

ワクチンは１０月にしか受けられないし、そのときうん○を検査して、虫がいたら、ワクチンの意味がないので、虫下しをしてからのワクチンになるそう。
んんんーーーー
ビギナーなんで、ひたすら知識を吸収するしかない状態。
そんなこんなですが、、、仕事に、いってきまーーす

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紙袋に入れて、キッチンスケールで体重をはかったら、300グラムでした。
歯が生えていて、離乳食の時期の個体にしては小さいらしい。
ケージに入れたぬいぐるみには、すぐ興味をしめして、一生懸命おっぱいをさがしてるよう。

かわいい・・・笑

・・保護することになるまでのストーリーを考えてみました。

『野良猫の母親のもとに産まれたが、他の兄弟とのおっぱい競争には負け気味。
子猫がほぼ100％かかるという猫風邪にかかり、目やにで視界が狭くなってヨロヨロ歩いてるうちに、家族とはぐれ車道に。
母猫にも追いかけてもらえず、あやうく交通事故、もしくはカラスさらわれそうになっているところを、たまたま通りがかった人間に保護される』

・・・ってなとこかしら。

んんんーーーだとしたら、このこは運が良すぎかな？

だんだん瞳もいきいきと大きくなってきたね。

ごはんは、病院でいただいた、a/d。

たぶん、高級なものにちがいない。
「一回につき小さじ１杯を目安に、一日４〜５回」
と言われたのに、すごいがっつきようで、２杯でも足りないほど。
調子に乗ってあげていたけど、ちょっと不安になってネットで調べたら、
「猫は自分でセーブできます」と。
これを信じていいのか。。。迷いつつ。

というのも、うん○をまだしてないんですね。
もともとぷっくりめだったお腹が、おやじのメタボっぽくなってきて。。。

あれこれ考え＆相談した結果、Nさんのアドバイスをもとに、ぬるま湯で濡らしたコットンで、おしりを刺激してみることに。
すると・・・

すぐには効果がないようでしたが、しばらく遊んだあと、砂をかくしぐさをトイレトレイの”手前”でしはじめて！
あわててトレイに入れたら、、、
にゅ〜〜〜〜〜っと！！
優に７センチはあったでしょうか。
ものっすごい踏ん張りようでした。背中を高くまるめて。
病院では
「おしっ○を自分でできるので、そのうち自分ですると思います。でも２センチくらいでしょうね」と言われていたのだけど。

肝心なところは、モザイクです・・
これは、わたしがごはんをあげすぎたせいも、あると思います・・・きっと・・・
なにはともあれ、よかった。

「トイレでできたらほめてあげましょう」とネットにあったので、おしりを拭いてあげたからほめたら、
はじめてひっくり返ってくれました。
伝わったのかなー・・・
身軽になったのがうれしかったようで、部屋の探検も機敏でした。

が、、

今夜はこれでは終わらず・・・
わたしがお風呂からあがったら、、、、
なんと、、、、
背中と手足がうん○まみれになっていました・・・・!!
どうやら、またのこりが出て来てたようで・・・・

きれいに体を拭き、敷物も変えました。
さっそく買ってきてた白いボア生地が役に立ちました、が、切りっぱなしではほつれるので、ふちをせっせとミシンでかがって・・・
ここ毎日連日仕事なのに・・・
寝たのは３時・・・
まぁ、仕方ないよね・・・
とりあえず、初うん○おめでとう、ということで。
長い長い夜でした・・・

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・・・考えてみたら、前暮らしていたうさぎちゃんの命日は２００６年の８月２４日だった。

あれから３年が過ぎていたなんて・・・

じゃぽんは生後２〜３週間らしい。
しかもね、顔がまぬけに見えるような、シミのような柄のつきかたも、そっくり・・・
いまはなにしろ拾ったばかりなので、里親のこととか・・・考えられないんだけど。。

・・・もしかしてこれは、運命の歯車が狂ったんじゃなくて、自分でひきよせたものなのかなぁ・・・とも・・・
だって、昨日は一日どしゃぶりなお天気。わたしに出会わなかったら、ずぶ濡れだったでしょう。
うう、運の強いやつだ。。。

お迎えの前日は、捨てないであった先代うさちゃんのケージを消毒して、同じく残っていたホットマット、そしてブランケットを用意。
友達に教わって、ぬいぐるみ（母親がわり）と時計（母親の心音がわり）も。
けっこう時間がかかって、くたくたに。。。

そして今日も仕事なので、早起きして　病院にお向かえに行き、ケージに入れたら、すぐに寝ちゃいました。

診察の結果、ノミもたくさんついていたので除去したそう。
目やにや鼻水は猫かぜらしい。
両手のケガに見えた泥は、汚れでした。
というわけで、飲み薬と、目薬をもらってきました。

猫という存在が、身近になかったわたしには、まだ未確認物体のようにしか感じないんだけど・・・
これがあっという間に、あの「猫」になるのかな・・・

また今日も考える余裕なく、仕事場へ。。。

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翌日も、仕事で引き取れないのですが、様子だけは見に行きました。

無事、生きてました。

やっとお顔、きれいに拭いてもらって、みることができました。

ここでも一枚ぱちり。

・・・猫のことがよくわからないのですが、猫の赤ちゃんてこんな顔？？

疲れた表情に見えますが・・・。。

おしっこは自力でしたらしい。ほっ

猫のことはくわしくないが、友達から「小さいうちは４時間おきにミルクよ」ときかされていたので、それだとかなり困ってしまうな、と。

生後２〜３週間。ちょうど離乳期でしょう、と。そのわりに体重が少ないそう。（３００グラム）

そして、名前も決まってしまいました。

待ち合いにて、受付のスタッフさんが
「あの子、顔が日本列島みたいなので、みんなで『じゃぽん』と呼んでたんです」と。（笑）
なんと、ナイスなセンス！
人なつこいようで、かわいがられていたようです。

その後のご対面。たしかに、そういう柄に見えますよね？

というわけで、この子の名前は『じゃぽん』に決定しました（笑）

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こねこを、、拾ってしまった。
というより、遭遇してしまった、というほうがただしいのかも・・・
道ばたで、、よろよろ、このままでは車にひかれてしまう・・・と。
手に取った瞬間に、わたしの今後の運命の歯車がずれていくような予感もしたんだけど・・・

目やにで目があまり開いてなく、鼻水ずるずる、両手もどろどろ。
うぅぅ、いまから仕事に行くところ、でも少し早めに出たからなんとかなるか？？
このままこの子を、道ばたに戻す事はとてもできない・・・！

かんたんに捕まったので、片手で拾い上げ、もう一方の手で自転車をなんとか引きながら、近くの病院へ（以前うさぎでお世話になった病院が幸い近くに）

その間も、にゃんこ、じたばた。。
Tシャツにしがみつき、どんどんよじのぼってあたまの上に。。。
ちょっと私、なんだかすごい様子じゃない？と、テンぱってるのに笑いがこみあげる始末（笑）

そして病院到着。

「すいません、子猫を拾ってしまって。。。」

すると奥から先生が。そして思いもかけない言葉を。

「すみませんが、野良猫はうちでは基本診ておりませんので」

・・・・え”っっっ・・・・ここ、病院でしょ？？？

「そうやってみんなね、引き取りに来ないんですよね」

なな、なるほど。。。

しかし、仕事に遅刻したくない＆猫をなんとかしたい、と、大変あせっていた私、とっさに
「身分証も持ってますから、絶対引き取りに来ますからお願いします！」と言っていた。。

すると、案外あっさりと（もしくは威勢がよかったか？）「わかりました」と了承してくださった。

そして、ぱつんぱつんな私に、容赦なく看護婦さんが、
「ではカルテを作りたいので、ねこちゃんのお名前もいただけますか・・・」

えっ！名前？！いま拾ったばかりなのに・・・と内心思いつつも、

「あ。。。。じ、じゃぁ・・・・みーちゃんで・・・」

あとで思えば、めちゃ、ベタなセンス。。。苦笑
でもそれ以上考える余裕がありませんでした。。。

待ち合いにて、取り急ぎ撮ってみた一枚。記念すべき一枚目。

（後頭部、です。。）

ここに来るまでにじたばたして、力を使い果たしたのか、うでの中でくたっと寝てしまい。。

診察台で、看護婦さんがチェックしているときも、やっぱりうとうとと舟をこいでた・・・
触診では、のみがいっぱいついてて、たぶん野良でしょう、と。
「まだ小さいので一晩で容態が変わる場合もありますから」と。

小さい小さい命。。
まずは私ができるかぎりのことは、したから。。。

とりあえず、仕事に行かなくては！翌々日まで忙しいため、病院には２泊をお願いして、仕事場へいそいだのでした。。

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