紙袋に入れて、キッチンスケールで体重をはかったら、300グラムでした。
歯が生えていて、離乳食の時期の個体にしては小さいらしい。
ケージに入れたぬいぐるみには、すぐ興味をしめして、一生懸命おっぱいをさがしてるよう。
かわいい・・・笑
・・保護することになるまでのストーリーを考えてみました。
『野良猫の母親のもとに産まれたが、他の兄弟とのおっぱい競争には負け気味。
子猫がほぼ100%かかるという猫風邪にかかり、目やにで視界が狭くなってヨロヨロ歩いてるうちに、家族とはぐれ車道に。
母猫にも追いかけてもらえず、あやうく交通事故、もしくはカラスさらわれそうになっているところを、たまたま通りがかった人間に保護される』
・・・ってなとこかしら。
んんんーーーだとしたら、このこは運が良すぎかな?
ごはんは、病院でいただいた、a/d。
たぶん、高級なものにちがいない。
「一回につき小さじ1杯を目安に、一日4〜5回」
と言われたのに、すごいがっつきようで、2杯でも足りないほど。
調子に乗ってあげていたけど、ちょっと不安になってネットで調べたら、
「猫は自分でセーブできます」と。
これを信じていいのか。。。迷いつつ。
というのも、うん○をまだしてないんですね。
もともとぷっくりめだったお腹が、おやじのメタボっぽくなってきて。。。
あれこれ考え&相談した結果、Nさんのアドバイスをもとに、ぬるま湯で濡らしたコットンで、おしりを刺激してみることに。
すると・・・
すぐには効果がないようでしたが、しばらく遊んだあと、砂をかくしぐさをトイレトレイの”手前”でしはじめて!
あわててトレイに入れたら、、、
にゅ〜〜〜〜〜っと!!
優に7センチはあったでしょうか。
ものっすごい踏ん張りようでした。背中を高くまるめて。
病院では
「おしっ○を自分でできるので、そのうち自分ですると思います。でも2センチくらいでしょうね」と言われていたのだけど。
肝心なところは、モザイクです・・
これは、わたしがごはんをあげすぎたせいも、あると思います・・・きっと・・・
なにはともあれ、よかった。
「トイレでできたらほめてあげましょう」とネットにあったので、おしりを拭いてあげたからほめたら、
はじめてひっくり返ってくれました。
伝わったのかなー・・・
身軽になったのがうれしかったようで、部屋の探検も機敏でした。
が、、
今夜はこれでは終わらず・・・
わたしがお風呂からあがったら、、、、
なんと、、、、
背中と手足がうん○まみれになっていました・・・・!!
どうやら、またのこりが出て来てたようで・・・・
きれいに体を拭き、敷物も変えました。
さっそく買ってきてた白いボア生地が役に立ちました、が、切りっぱなしではほつれるので、ふちをせっせとミシンでかがって・・・
ここ毎日連日仕事なのに・・・
寝たのは3時・・・
まぁ、仕方ないよね・・・
とりあえず、初うん○おめでとう、ということで。
長い長い夜でした・・・