覚え書き2(Vito保護時)

3・2
早々にケージが届く、ありがたい。
忙しい日なので、取り急ぎ組み立て、ドアtoドアでつんつんとおしりを押し、移動完了。
視界が広がりきょろきょろ。
3・3
ちゃんと新しいトイレで用をたしてる、すごい。2階にホットマットををひいたのだが、ちゃんとそこにいる。
脱衣所でわたしがすれすれにしか通れないのだが、特にケージ越しに爪を立てる感じもなく、、たぶん警戒もあるとおもうけど・・ごはんは相変わらず、170グラムの缶を一日2缶、ささみやドライフードも食べる。
留守電に病院からの検査結果が。
猫コロナウイルス抗体価400と。
よくわからないので、pcで調べたりする。明日確認の電話をしよう。
3・4
抗体価400とは、「0〜400はほぼ感染の可能性なし、多頭飼い可能」らしい。
25000とか出るときもあるそうだから、400はかなり低いのね。
それに、生活環境(ストレス)や、栄養状態でも数値が上がるらしいので、3〜4週間後に再検査して、問題なければ部屋にケージを移動、というのが、安全ではないか、と。
ポンはコロナウイルスもなにも持ってないからね。グリーンピースアレルギーだけど(笑)
消毒はパルエックスでなくても普通のアルコール消毒で死ぬ菌らしいので、ちょっと神経質にならなくてもよくなった。が、脱衣所から戻ってくる時はアルコール必須で、床掃除はパルエックスにしている。
3・5
3・6
おお、シャー!!と言い始めた。
でも、基本わたしがあらわれると2階からひょいっと降りる。やっぱりびびりだ。
この日から、脱衣所から廊下に出せるだけケージをずらして、ガラス越しに部屋が見えるようにする。
ときどきぽんが覗いてるけど、一緒にわたしがいると私を見ている。
やっぱり人間を警戒してる、ということかな。
ぽんは、事態を把握してないのか、この距離に安心しているのか、威嚇もなにもなし。
つまらなかと、ケージにおもちゃも入れてみたけど、あまり遊んでないな・・
*夜、名前「Vitoヴィトー」に正式決定!明日からビーちゃんと呼ぼう。
3・7
しっぽをよく見るとふわっと毛が生え始めている。
背中の背骨ラインは汚いけど、なんとなく全体的に奇麗になってきてる。
毛繕いは目撃できてないけど、毛のかたまりがケージのところどころに落ちてるので、毛繕いをしてるのかな??
夜には2階でよこだわって寝ていた!ちょっとりらっくす出来て来たかな。
ポンとおもちゃで遊んでる様子も、今日はガラス越しによく見えたからかな?
3・8
シャーは相変わらずだけど、今日はにゃーとも言った。
結構深いよい声だ。ポンとちがって(笑)
外にいたときは枯れて声になってなかった気がするけど、、鳴けるのね。
調子に乗って、ちょっと手を目の前にだしたらばし!っと手がでた。素早い!!
こりずに今度は後ろからお尻をつんつんしたら、体の向きをさっと変えるだけ。
やっぱり威嚇というよりは、守りのパンチなのかなぁ。。
3・9
朝、「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー」と鳴いていた!10時頃。
でも、部屋のドアをあけるとシャー!(笑)
しかし「にゃーなの?にゃにゃーー」と話しかけると、にゃーと言ってくれたり、シャーになったり。
慣れてきたのかな。
でも、この日、ペットショップの方に「あまり目を見ると警戒がなかなかとけず、案外知らん顔で、かつ話しながらあげたほうが居心地がよくなる」とのアドバイスを。
たしかに、昨日猫パンチくらったし、いつも猫だけで暮らしていたのに、私が見つめて話しかけるのは間違っているのかもしれないな・・・
しばらく見つめないで接してみよう・・・

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